2012年11月14日水曜日

【新体道理解のための古典】老子道徳経 道経  重徳第二十六










新体道は、ある一貫された思想に基づいて成り立っています。 


それを、【天真思想】と言います。 


この思想ですが、非常に深い、そして数多い、
創始者・青木宏之の宗教体験や思索から生まれたものです。
いわゆる聖典やかっちりした体系のようなものは有りませんが、きちんと存在しています。宗教、武道、芸術の純粋な部分のみを取り出したと言っても過分では有りません。 


当然ながら、教団? の様なものは無いし、新体道をやるからと言って改宗しろ!なんてことも有りません。まず天真思想がその他の宗教の教義等に抵触することはないでしょう。 


ただそのためか理解が難しいと言う側面もあります。 


新体道では、その理解を深めるために、古典を読むことを推奨しています。 


古典は古典であるが故に解釈が難しい側面もあります。また私の理解する範囲で解説等をしても、誤解が生じますので、原文(可能な限り)と現代訳、(一部私の感覚で訳しています)参考文献等を引用するにとどめたいと思います。 

☆~…*※☆☆~…*※☆☆~…*※☆ 


第二十六章
重爲輕根、靜爲躁君。是以聖人、終日行不離輜重。雖有榮觀、燕處超然。奈何萬乘之主、而以身輕天下。輕則失臣、躁則失君。


重は軽の根(こん)たり、静は躁(そう)の君たり。ここをもって聖人は、終日行けども輜重(しちょう)を離れず。栄観ありといえども、燕処(えんしょ)して超然たり。いかんぞ万乗(ばんじょう)の主にして、身をもって天下より軽んぜん。軽ければすなわち臣(しん)を失い、躁なればすなわち君を失(うしな)う。 


重いものが軽いものの根源であるように、
静かであることがそわそわすることの根源である。
だから、統治者は朝から晩まで旅をしても、重い荷馬車から離れない。
どんなに素晴らしい環境にいても、彼は静かになって心を動かされないのだ。
「一万の戦車をもつ」指導者が天下を前にして、
どうして軽々しくふるまえることができようか。
軽々しくふるまえば根源を失うことになり、
そわそわすれば、主たるものが失われる。

26. Calm
Gravity is the source of lightness,
Calm, the master of haste.

A lone traveller will journey all day, watching over his belongings;
Yet once safe in his bed he will lose them in sleep.

The captain of a great vessel will not act lightly or hastily.
Acting lightly, he loses sight of the world,
Acting hastily, he loses control of himself.

A captain can not treat his great ship as a small boat;
Rather than glitter like jade
He must stand like stone.



<英訳/参考> http://www.chonmage-eigojuku.com/magetan/roushi01.html 



Heavy things support light things. 
A calm person controls fussy people.
So a good minister goes around the country with a light carriage and a heavy wagon. 
And he stays calm when he is at home though he works at the gorgeous palace. 
So a monarch of a large country must not regard himself as lighter than the world.
If a monarch is light, he will lose his support. 
If a monarch is fussy, he will lose his position.


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参考サイト 
http://nam-students.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html 
http://www.chonmage-eigojuku.com/ 
☆~…*※☆☆~…*※☆☆~…*※☆ 

三鷹稽古会は、
月曜日 19時~20時45分

三鷹駅より徒歩5分ほど、南口を出て「風の散歩道」を歩いてください。フランス料理店を過ぎ、骨董品屋さんの手前を右に曲がります。左手に見える「沙羅舎」こちらの地下「舞遊空間」をお借りしています。












☆~…*※☆☆~…*※☆☆~…*※☆

国立稽古会は、
木曜日 19時~20時45分

国立駅より徒歩7~8分ほど。

南口を出てロータリーから「あさひ通り」を歩いてください。コンビニエンスストアの角を左に曲がります。左手のスポーツジム、カラオケ屋さん、右手に見えるNTTを過ぎてさらに進み、皮膚科を過ぎると、「東地域防災センター」の縦看板が腰ぐらいの高さに見えます。そこを右手に入って奥「東地域防災センター」こちらの2階を主にお借りしています。

※注意※会場は変わることがあります。


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新体道・東京西地区新体道連盟
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